病気を克服された事例
■事例2.
57歳のとき糖尿病になるかどうかの境目と宣告
こちらのNさまは、これから人生を楽しもうとしていた矢先の出来事
医者から言われた「糖尿病」と言う言葉に強いショックで呆然とされたそうです。
このまま糖尿病者の仲間入りにはなりたくない、いやだ! 医者から食事療法と運動をするよう忠告されてからは、毎日家の周り 4キロを一ヶ月ほど歩き続けてみたものの変化がないので、 他にいい運動はないか?と、自転車を思いつきクロスバイクを買い乗っていたら 面白さが出て来て、もっと軽く早く遠くへ走りたいという気持ちになり ロードレーサーを求め乗り始めたら病み付きなってしまわれたとか。
同時に 医者から宣告された「糖尿病」の疑いが次第に回復に向かっていくのが分かって嬉しかったとも。
3ヶ月もすると「糖尿病」の疑いはすっかり完治し、療養のための自転車は今では 趣味となって毎日数10キロを楽しむように変身されています。
Nさまは、振り返って「自転車を知らなかったらこんなに充実した 毎日はなかったでしょうね~」
日焼けした顔にキラキラと輝く瞳が 健康の喜びを物語っているようです!
63歳の同年代の方々と比較したら、驚くほど元気なNさまは今日も50キロでしたね!
この記事を読まれて思い当たる方がいらっしいましたら騙されたつもりで体験されてみてはいかがでしょか。
いろいろアドバイス(走り方や一日のメニュー)などお手伝いできます。